- 日時: 2006/01/28 07:20
- 名前: 智裕
- この問題の仕訳を示すとこうなります。
現金 400,000/機械 1,365,000 未収金 800,000/ 減価償却費 135,000/ 機械売却損 30,000/
・現金:1,200,000×1/3=400,000円 ・未収金:1,200,000×2/3=800,000円 ・機械の取得現価:2,340,000+付随費用60,000=2,400,000円 ・×11年6/1〜×15年3/31までの46か月分の減価償却累計額:2,400,000×0.9×46ヶ月÷8年÷12ヶ月=1,035,000円 これにより、貸借対照表上の機械の価額は直接法であるからこの減価償却累計額分は直接控除するので1,365,000円となります。 ・×15年4/1〜×15年9/30までの減価償却費:2,400,000円×0.9×6ヶ月÷8年÷12ヶ月=135,000円 ・貸借差額として固定資産売却損益を計上します。
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