Re: 訂正仕訳 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/02/01 14:48
- 名前: あんだんて
- 間違った仕訳の逆仕訳を行った後に正しい仕訳を行うのでしたら、
別解として認められます。普通の仕訳をしただけで別解と 認められるわけではありません。たぶん、別解も間違った仕訳の 逆仕訳を行った後に、正しい仕訳を行っていると思います。
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Re: 訂正仕訳 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/02/01 15:06
- 名前: サンタ
- あんだんて様
確かにそうでした。 お恥ずかしいです。 ありがとうございました
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Re: 訂正仕訳 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/02/07 08:27
- 名前: ko
- 訂正仕訳ついでに質問させて下さい。
問題でわからない箇所がありまして。 転記した勘定科目は両方合っていて、 金額を片方だけ誤って転記した場合は どのように訂正するのですか?
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Re: 訂正仕訳 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/02/07 12:54
- 名前: あんだんて
- だいたいどういう問題かは見当がつくのですが、
念のために問題を示していただけますか? (過去問題なら、第○回第○問と示していただければわかります)
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Re: 訂正仕訳 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/02/07 22:25
- 名前: ko
- 実は大学入試の問題なんです。
問題文はこんな感じです。
「決算に際して、次の誤りを発見したので、これを訂正する仕訳または方法を示しなさい」 (1)訂正仕訳を記入する問題で、解けました (2)訂正仕訳を記入する問題で、解けました (3)訂正方法を記入させる問題です。 得意先町田商店に対する商品¥150,000の 掛売上については、正しい仕訳を行ったが、 転記の際に、誤って、貸方科目売上の金額を ¥15,000と記入した。
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Re: 訂正仕訳 ( No.6 ) |
- 日時: 2006/02/08 10:05
- 名前: あんだんて
- 訂正方法を示しなさいと言うことですね。
(仕訳が合っていると記載があるので)
問題文から、売上勘定への記入を15,000としたと判断できますので、 150,000(実際額)−15,000(記入額)=135,000を売上勘定の 貸方に追加記入すればよい。具体的には、売上勘定の 貸方に「売掛金 135,000」と記入すればよい。
説明せよと言うのであれば、上の解答のようなことが 記述できていれば正解になります。
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Re: 訂正仕訳 ( No.7 ) |
- 日時: 2006/02/08 13:45
- 名前: ko
- わかりました。ありがとうございました。
大学入試において簿記科目というのは 珍しく、いわゆる赤本と言われる過去問にも、 問題は載っていても解答は省略されているので 本当に助かりました。
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Re: 訂正仕訳 ( No.9 ) |
- 日時: 2006/02/08 18:31
- 名前: あんだんて
- どういう聞き方をしているかにもよるかと思いますね。
入試問題をWEBで公表しているのであれば、こちらでも確認が できるので、非常に手っ取り早いのですが…。
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Re: 訂正仕訳 ( No.10 ) |
- 日時: 2006/02/08 22:47
- 名前: ko
- WEB公開はしてないんです。でも上に書いた問題文が
全てです。(1)(2)(3)は独立してますし。 たまに意図がわかりにくい問題が出るようです。
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