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訂正仕分について 日時： 2006/04/02 01:57 名前： こう  得意先富山商店に商品￥80,000を掛け販売した際に、科目を賃借反対に仕訳して転記していた。 という問題があり、答えは （売掛金）８００００　（売上）８００００ （売掛金）８００００　（売上）８００００ となるのですが、なぜですか？ それと、会計と財務会計の違いは何ですか？

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Re: 訂正仕分について ( No.1 ) 日時： 2006/04/02 06:07 名前： みゅ  間違ってしまった仕訳を考えます。貸借を反対にしてしまったという事ですから、 (売上)　80,000　(売掛金)　80,000 としてしまったという事です。 まず、この間違い仕訳を逆仕訳により仕訳前に戻します。 (売掛金)　80,000　(売上)　80,000 これで両方の仕訳が相殺されますので、後は正しい仕訳を行います。 (売掛金)　80,000　(売上)　80,000 間違い仕訳を正しい仕訳にする時は、同様に考えると理解しやすいです。つまり、まず間違い仕訳の逆仕訳で間違い仕訳を行う前に戻し、後は正しい仕訳をするだけです。慣れてくると、修正仕訳として1回の仕訳で間違い→正しい内容になるような仕訳を行うようになります。こんかいの場合で言えば (売掛金)　160,000　(売上)　160,000 となります。 会計と財務会計の違いですが、会計は分類の仕方によって色々な名前の会計に分かれます。財務会計は分類された名前の一種で今やっているような内容の会計です。因みに2級から行う原価計算は管理会計になります。

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