Re: 転記 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/05/03 12:00
- 名前: ゆうか
- 現金のT字勘定に書く時には、規則があります
現金の増加・・・左側に書く 現金の減少・・・右側に書く
という、規則があります
> 2/1 (借)現金2,000(貸)借入金2,000
これは、現金の増加でしょうか、それとも現金の減少でしょうか? 現金の増加ですよね
現金の増加なので、現金のT字勘定の左側に書きます
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Re: 転記 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/05/03 14:49
- 名前: くにおくん
- ありがとうございます!よくわかりました。
この問題で借入金のT字勘定の右側には「2/1現金2,000」となっているのですがこの場合はなぜこうなるんですか?借入金という負債の増加ということで左側に書いたらだめなんですよね?どんな風に考えればいいのですか??
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Re: 転記 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/05/03 16:00
- 名前: 次長
- ぼくが書き込んでいいものか、悩みますが・・・、書きます!
T字勘定には、T字勘定科目の仕訳の相手勘定科目を書きます。
現金2.000 借入金2.000
という仕訳ですので、 借入金2.000は、貸方に書いてあり、その相手勘定科目は、借方に現金2.000です。
借入金が貸方に書いてあるので、借入金のT字勘定の右側に、借入金の仕訳の相手勘定科目を書きます。
なので、借入金のT字勘定には、借入金の相手勘定科目(この場合は現金2.000)を右に書きます。
ちなみに、現金のT字勘定には、現金勘定が書かれている仕訳の相手勘定科目を書き込みます。 現金2.000 借入金2.000
仕訳には現金2.000が借方に書いてあるので、現金のT字勘定の左に現金勘定の相手の借入金2.000を書きます。
他の勘定科目も、損益勘定も仕訳を見て、書き込みます。
T字勘定から、仕訳を書くこともできます。 例えば、借入金T字勘定の左側に、現金500 と書いてある場合、仕訳は 借入金500 現金500 となります。
T字勘定に使う勘定が、仕訳の借方、貸方によって、右に書くか、左に書くかが決まります。
仕訳をそれぞれの勘定のT字勘定に書き込んでいくのです。
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Re: 転記 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/05/04 18:37
- 名前: 次長
- a 2000/ b 2000
という仕訳があったら、
a b ----------- ------------ b2000/ /a2000
こんなふうになります。
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Re: 転記 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/05/04 18:48
- 名前: 次長
- すっ、すみません(汗。
a勘定とb勘定のT字勘定を作ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。
テキストのT字勘定を見てください(涙。
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Re: 転記 ( No.6 ) |
- 日時: 2006/05/07 13:30
- 名前: くにおくん
- 返事遅れました^^;次長さんよくわかりました!ほんとにありがとうございます。
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Re: 転記 ( No.7 ) |
- 日時: 2006/05/23 22:10
- 名前: マサキ
- 転記の件ですが、やはり参考書には下記のように書かれている場合もあります。
現金 100 / 借入金 100
現金 借入金 ーーーーーー ー−−−−−− 100 I I100
これはあくまで仕訳の集計の為なのでしょうか? 決算仕訳の時も総勘定元帳に転記した際同じように書いてあるような気がするので? どういう場合に相手勘定を記入するのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんがどなたかお答えいただけませんか?逆に書くのはこういう時でそのままに書くのはこういう時とか。宜しくお願い致します。
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Re: 転記 ( No.8 ) |
- 日時: 2006/05/23 23:07
- 名前: ととろ
- まさきさんが出しているTフォームは、総勘定元帳の
Tフォームからただ単に摘要欄を省略しただけです。
単に集計としてTフォームを使いたいのであれば、金額だけで十分です。
適用の記入が必要な場合は、必ず相手勘定も書きましょう。
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