Re: 試験範囲の改訂 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/05/11 17:36
- 名前: 車重
- 6月の113回からです。
ただし、出題区分表の表示が変わっただけで、内容については変わっていません。
貸倒引当金の設定では、金額を決める方法と金額を決めた後の処理や表示の方法の2つに分かれます。 実績法は金額を決めるための方法であり、差額補充法は金額を決めた後の方法です。 以前は実績法−差額補充法の組み合わせの「差額補充法」とのみ記載されていたのが、 改訂により実績法−差額補充法の組み合わせの「実績法」とのみ記載されるようになっただけです。 差額補充法が実績法に変わるという表現は誤解を生みやすいので気をつけましょう。
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Re: 試験範囲の改訂 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/05/13 10:58
- 名前: 受験生
- なるほど!
危なかったです。 有難うございました!!!
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Re: 試験範囲の改訂 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/05/26 17:10
- 名前: 美保
- 車重さん、例題で教えていただけませんか?
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Re: 試験範囲の改訂 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/05/26 20:15
- 名前: 車重
- 実質的にはこれまでと何ら変わっていないのだから、
3級のテキストや問題集にある問題はすべて例題として使えます。
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