Re: 当座預金・当座借越 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/05/23 18:41
- 名前: azu
- 当座借越とは、当座預金の残高不足の時、契約があれば自動的に貸してくれる短期の借入金のようなものです。
つまりは、負債になりますので、借方に立てば減少、貸方に立てば増加です。
答えの仕訳をみるかぎり、買掛金の返済時に当座預金が不足しているので、差額を当座借越で埋めています、入金ではなく出金ですよ。
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/05/23 18:57
- 名前: りん
- 答(借)買掛金25,000(貸)当座預金17,500
(貸)当座借越 7,500
当座預金がもうないので、当座借越勘定から借りているんですよね? そうしたら、買掛金を払う場合、当座借越からでないとお金がないのでは??
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/05/23 19:13
- 名前: 通りすがり二号
- 当座預金の借方の額が当座預金口座の残高で、貸方の額は当座預金から出た額で、
決算整理前の当座預金の残高は486.000-468.500=17.500。
買掛金の支払いに25.000が必要だけど、当座預金には17.500しかないので、不足分は当座借り越しでということでは?
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/05/24 07:22
- 名前: azu
- 当座借越の借方は、返済額です。
当座借越により、貸方の金額は単に増加額で、なにかしらの資産が立っていて、それを取り崩しているわけではありません。 当座借越契約は、借越契約しただけでは資産は出てきませんし、負債の認識もしません。
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/05/30 11:07
- 名前: りん
- 皆様のレスを読んで、もう一度問題を解いてみました。
支払の方は理解出来ました。 お金が入った時に、当座借越からの出金額を返済した後は、当座預金に入金されています。
合計試算表の 当座借越(借)132,500(貸)132,500 は考えず当座預金に入金していいのでしょうか?
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.6 ) |
- 日時: 2006/05/30 15:01
- 名前: ムンムン
- 当座借越の貸借の金額が同じなら、現在借り越しはしていない事になります。
当座借越(借)100.000(貸)132.500
等の場合貸借の差32.500が借りている状態です。 借方が貸方の金額を上回る事はありません。 入金があった場合貸借の差を埋めて、それを上回った金額を当座預金で処理して下さい。
さらに一つ勘違いをされてますが、当座預金と当座借越は全くの別物ではありません。 あくまで同じ一つの当座なのです。 ただ借り越している状態が当座借越、借り越ししていない状態が当座預金と覚えて下さい。
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Re: 当座預金・当座借越 ( No.7 ) |
- 日時: 2006/05/30 16:37
- 名前: りん
- ムンムンさんありがとうございます
やっと意味がわかりました!
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