Re: 代108回問2 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/05/23 18:22
- 名前: azu
- 未払家賃勘定=日付が期首の日付のみ
前払家賃勘定=日付が期末の日付のみ
ここから推定できるのは、未払家賃は期首に再振替仕訳をしている。 前払家賃は期末に見越計上をしている。そして、双方とも期首・期末どちらかにしか行われていないということです。 見越し繰延については、B/S科目は繰越てきますし、期首・期末に行われる処理は決まっています。そこだけ理解できれば、あとは仕訳をイメージして埋めるだけです。
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Re: 代108回問2 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/05/24 11:29
- 名前: たか
- ありがとうございます。
『未払家賃は期首に再振替仕訳をしている』と『払家賃は期末に見越計上をしている。そして、双方とも期首・期末どちらかにしか行われていないということです。 見越し繰延については、B/S科目は繰越てきます』 ・・・よく解りません・・・・
______支払家賃______________ 10/30当座135,000! 1/1 (未払家賃)(15,000) 12/31(前払家賃)(30,000) 〃 損益 (90,000) 計 135,000 135,000
これでいいのでしょうか? これ以下で 支払家賃が(ハ)(ニ)、(ホ)(ヘ)のどちらに 入るかが解りません。 考え方を教えていただけれと・・・
______前払家賃____________ 12/31(ハ) 30,000! 12/31(二)30,000 ______未払家賃____________ 1/1 (ホ) 15,000! 1/1 (へ)15,000 ______損益____________ 12/31支払家賃(90,000)!
質問しながらわけがわからなくなってきました・・・
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Re: 代108回問2 ( No.3 ) |
- 日時: 2006/05/24 15:32
- 名前: 通りすがり2
- 12/31に損益とありますので、費用を損益勘定に振り替えたので、12/31日が決算日だと知ることができます。
なので、期首は1/1。 12/31に前払家賃の決算整理仕訳を行い、1/1に未払家賃の再振替仕訳を行います。
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Re: 代108回問2 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/05/24 16:04
- 名前: たか
- すみません・・・
12/31の前払家賃の決算整理仕訳の考え方 1/1の未払家賃の再振替仕訳の考え方 が解りません。 借り方、貸し方どっちに何を入れるのか・・その理由が わからなんです・・・トホホ・・・
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Re: 代108回問2 ( No.5 ) |
- 日時: 2006/05/24 16:10
- 名前: 通りすがり2
- 12/31前払家賃30.000 支払家賃30.000 決算整理仕訳
1/1未払家賃15.000 支払家賃15.000 再振替仕訳
なので、前払家賃と未払家賃のそれぞれのT字勘定に相手勘定の支払家賃を記入しますので、(ハ)と(ホ)に支払家賃を記入します。
決算日12/31に残高を翌期に繰り越すので、(ニ)が次期繰越。 1/1の期首に前期から残高を繰り越したので、(へ)が前期繰越となります。
なのですが…。第3問や第5問で、収益と費用の繰延、見越の仕訳を求める問題が出ると思うので、今からでもテキストを読み直した方がいいです。
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Re: 代108回問2 ( No.6 ) |
- 日時: 2006/05/24 17:21
- 名前: たか
- ありがとうございます。
なんとなくパズルが解けてきました。
相手の勘定科目を考えながらT字勘定を作るんですね テキスト見直します。
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Re: 代108回問2 ( No.7 ) |
- 日時: 2006/05/28 08:17
- 名前: ことこ
- どれが繰越できるのか、いまいちわからないので、教えて下さい。
次期繰越かな?と思うと支払い家賃だったりします。
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Re: 代108回問2 ( No.8 ) |
- 日時: 2006/05/28 15:01
- 名前: 通りすがり2
- 全部繰越できます。
T字勘定に、T字勘定の相手勘定を貸借のどちらかに書き込んで、貸借の残高を一致させるために、書き込んだ相手勘定の反対側に、次期繰越と書きます。
翌期のT字勘定の場合は、前期の次期繰越の反対側に、前期繰越と書きます。
繰越試算表を見てみましょう。
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