Re: も一つ訂正仕訳について ( No.1 ) |
- 日時: 2006/06/06 16:05
- 名前: 通りすがりx
- まず、質問の下の方にある「誤りの逆仕訳」の貸借科目が間違っていませんか?
間違っていると思うので、以下、
誤の逆仕訳)前払地代 9,000 支払地代9,000
として解答いたします。 (もし、問題がゆこさんの記載通りなら、その問題集の解答が間違っています)
正しい仕訳が、前払地代 7,200/支払地代 7,200 になる意味は分かっていらっしゃいますね?
本来の正しい仕訳の意味が分からないことには、 訂正の問題は一切手が出ません。 訂正仕訳の問題は、本来すべきである仕訳と、 誤った当社の仕訳を相殺するために基本的には1行程度で行うものです。
従いまして、 1,正しい仕訳 前払地代 7,200/支払地代 7,200 2,誤った仕訳 前払地代 9,000/支払地代 9,000
2を1にするためには、 前払費用の借方、支払地代の貸側が1,800ずつ、余分に計上されていますので、 前払地代と支払地代を1,800ずつ減らさなければなりません。
そこで、解答のような仕訳を切り、本来の正しい数字に戻します。
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Re: も一つ訂正仕訳について ( No.2 ) |
- 日時: 2006/06/07 01:00
- 名前: ゆこ
- 通りすがりxさん、ありがとうございました。
問題集の逆仕訳は、やはり支払/前払でした。 はい、正しい仕訳については大丈夫です。 余分に計上された分を減らすために、 借/貸が、支払/前払になるんですね。 お陰様で、ようやくスッキリしましたm(_ _)m。
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Re: も一つ訂正仕訳について ( No.3 ) |
- 日時: 2006/06/07 17:53
- 名前: 通りすがりx
- ゆこさんの問題にある「誤の逆仕訳)」というのは、
解答解説のなかにある文章ですか? なら、そのままで合っています。
当社が誤って、決算処理で 前払地代 9,000/支払地代9,000 としてしまったので、 それを取消し(支払地代 9,000/前払地代 9,000)、 正しい仕訳(前払地代 7,200/支払地代 7,200)を入れる ということで、 この2行を相殺して残った (支払地代)1,800(前払地代)1,800 を行うということです。
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Re: も一つ訂正仕訳について ( No.4 ) |
- 日時: 2006/06/08 01:14
- 名前: ゆこ
- 通りすがりxさん、ありがとうございました。
そうです、逆仕訳は解答解説の中に 出てきました。説明不足ですみませんでした。
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