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有価証券
日時: 2007/02/09 17:49
名前:  

 有価証券の株式には額面金額がないのはどうしてなのでしょうか?
 そもそも額面金額という言葉自体よくわかりません。
 どなたか教えていただけませんか?

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Re: 有価証券 ( No.1 )
日時: 2007/02/09 20:38
名前: まこと 

有価証券ね。株やったこと有る?
株価は一秒単位で値動きする。
市場はナスダック、東京証券、等々〜
買い手、売り手のバランスにて値がきまる
よって、証券には株数しか書いてない
株数×株価=総額
よって、博打性が高くなる・・・おっとっと
デイトレーダーの私が解説してみました
Re: 有価証券 ( No.2 )
日時: 2007/02/09 21:30
名前:  

ということは、社債などの債券は株価のように変動がないために額面総額があらかじめ記載されているとかんがえればいいのですか?
Re: 有価証券 ( No.3 )
日時: 2007/02/09 22:51
名前: 名無し 

額面金額っていうのは債券に表示してある金額です。
Re: 有価証券 ( No.4 )
日時: 2007/02/10 19:58
名前:  

まことさんありがとうございました。
Re: 有価証券 ( No.5 )
日時: 2007/02/10 19:58
名前:  

名無しさんありがとうございました。
Re: 有価証券 ( No.6 )
日時: 2007/02/10 21:52
名前: ケン 

株式も昔は額面金額がありました。
ただ、まことさんの言う値動きがあり、極端に額面金額と離れてしまう場合が多く意味が無いということで廃止されました。
株に関しては当初いくらの価値だったかはほとんど関係なく現在の時価が全てです。

債権に関しては時価もありますが最終的に受け取る金額が決まっています。これが額面金額です。
潰れそうな会社の債権の場合は極端に時価が下がる場合もありますが、基本的に株券ほど上下しません。
Re: 有価証券 ( No.7 )
日時: 2007/02/11 00:14
名前:  

ケンさんコメントありがとうございます。
 ということは株券は値動きに大きく影響されるために、博打性が高く、一方債券はある程度、安定した金額を確保できるものだと考えても構わないのでしょうか?
Re: 有価証券 ( No.8 )
日時: 2007/02/11 20:28
名前: ケン 

概ねそのような考えで良いと思いますが、債権であっても信用度度の低いものは安値で売りに出ています。これを買うとすると、額面金額が戻ってくると非常に美味しいですが破産してしまうとパーになり、このような場合はギャンブル性は高いです。

尚、債権は長期物程リスクが高いです。
上記の例を逆に考えると、長期の債権(例として30年後)を購入したとして、15年後に経営が傾いたとします。10年物であれば既に回収していますが30年後15年待たなければなりません。
残り15年で倒産してしまうと元金すら回収できません。また、売りに出しても買い手が付かず、結局安売りをしてしまい元金割れとなります。

この辺りは株も同じなのですが債権でも安定した金額を確保出来ない場合があります。

昔は国債などは堅実と言われていましたが、現状の情勢を見ると国の発行しているものとは言え、長期物は怖いですね(^^;
Re: 有価証券 ( No.9 )
日時: 2007/02/12 00:28
名前:  

ケンさん大変参考になりました。ありがとうございました。

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