Re: 売買目的有価証券 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/03/12 17:02
- 名前: 名無し
- この問題文だけ見ると、仕訳が正しくありません。
仮受金勘定は、現金を受取った時に、何故受取ったのか分からない場合に使用される仮勘定です。
ここからは推測ですが、 @期中に何故受取ることになったのか分からない現金が\35,000あった。→「仮受金」勘定で処理された。 A期末等に@の現金の理由を調査した所、有価証券の売却によるものであった事が判明した。→上記の仕訳により処理された。 というような問題ではないかと思います。
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Re: 売買目的有価証券 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/03/12 17:06
- 名前: 智裕◆Kw.zp3RSvyk
- katuさん、こんにちは。
この問題では恐らく問題文の中に「売買目的有価証券を売却しそのときに現金を受け取ったが、仮受金として処理しただけだった」として仕訳で (借方)現金 35,000 (貸方)仮受金 35,000 と処理しているのではないでしょうか。本来は現金又は当座預金などの勘定項目となります。 そのため、仮受金になる理由は正しい取引処理にするために修正仕訳を決算時にするためです。
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Re: 売買目的有価証券 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/03/13 05:56
- 名前: とし
- それか単純に当座預金や現金で受け取ったという補足的な文言が無いだけ。引っ掛けとしてたまに見ます。あるいわ有価証券の売買では約定してから3営業日目に受け渡すタイムラグがあるからそれを想定しての問題かです。
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Re: 売買目的有価証券 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/03/13 10:17
- 名前: katu
- ハイ。みなさん、ありがとうございました。
もう一度、問題をよく見直します。
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