減価償却費
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- 日時: 2007/03/31 15:41
- 名前: あき
- はじめまして。
どうしても理解できない問題があります。 どなたか教えてください。 問1)精算表の問題です。 備品について定額法により減価償却を実施する。備品の残存価額は取得原価の10%、耐用年数は5年とする。 (解答用紙の試算表の備品欄には500,000となっています。)
仕訳の答え (借)減価償却費 36,000 (貸 備品 200,000 減価償却累計額 72,000 未収金 75,000 固定資産売却損 17,000
問2)仕訳の問題です。 平成?年3月31日に、不要となった冷暖房器(購入日;4年前の4月1日、取得原価¥600,000、 減価償却方法;定額法、 耐用年数;6年、 残存価額;取得原価の10%、 記帳方法;間接法、 決算日;年1回 3月31日) を¥50,000で売却し、 代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費の計上もあわせて記入すること。
仕訳の答え 借)減価償却費 90,000 貸)減価償却累計額 90,000 減価償却累計額 360,000 備品 600,000 現金 50,000 固定資産売却損 190,000
なぜ?問1の貸方に減価償却累計額がなくて、問2の貸方には減価償却累計額90,000があるのかが理解できません。教えてください。
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