このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
各種の債権・債務の勘定
日時: 2007/06/02 21:27
名前: みなみ 

未収金 未払金
前払金 前受金
立替金 預り金

とくにこれらの勘定が出てくると、どちらが貸方・借方にくるのか毎回わからなくなって間違えます。


なにか考え方・覚え方として良い方法はありませんか?


【よく出てくる問題】(決算整理事項)
保険料の前払高¥3,000
消耗品未使用高¥3,500
家賃未払高¥50,000  などです。

Page: 1 |

Re: 各種の債権・債務の勘定 ( No.1 )
日時: 2007/06/03 08:45
名前: 名無 

>保険料の前払高¥3,000

保険料を支払う仕訳をしてみる
支払保険料 ○○ / 現金 ○○
↑このなかに来期分が含まれているので、その分逆仕訳をして来期に繰越する。
前払費用 ○○/ 支払保険料 ○○
↑現金が戻ってくるわけじゃないので「前払費用勘定」を使う。

>消耗品未使用高¥3,500
あらかじめ「消耗品費勘定」で処理しているなら、使わなかった分を「消耗品勘定」に振り替える(資産として貸借対照表に計上)


>家賃未払高¥50,000 
家賃を支払ったときの仕訳  支払家賃 ○○/現金 ○○
でも、支払ってないので貸方の「現金勘定」を「未払費用勘定」に変える
支払家賃 ○○/未払費用 ○○
Re: 各種の債権・債務の勘定 ( No.2 )
日時: 2007/06/03 09:49
名前: エイトマン  < >

こんにちは。

名無さんの考え方は非常にわかりやすいです。

あと、それぞれ、資産、負債、収益、費用にわけて考えると覚えやすいかな。
Re: 各種の債権・債務の勘定 ( No.3 )
日時: 2007/06/03 10:05
名前: みなみ 

>無題さん
>エイトマンさん

回答ありがとうございます。

ひとまず「支払う(支払った)」場合で考えてみるといいって事ですかね?
Re: 各種の債権・債務の勘定 ( No.4 )
日時: 2007/06/07 09:13
名前: エイトマン  < >

こんにちは。

そうですね、受け取った場合、支払った場合で考えてみるとわかりやすいでしょうね。

Page: 1 |