- 日時: 2007/07/09 20:13
- 名前: かかりつけ
- C次期の10月31日 支払家賃 1,200 現金 1,200
同条件で賃借が継続していれば D次期の期末決算 支払家賃 200 未払家賃 200
再振替仕訳をする理由は難しいけど、メリットの1つは支払時に支払額で処理すればよい。 もし再振替をしていなければ、次期の10月31日の仕訳は 支払家賃 1,000 現金 1,200 未払家賃 200
資料を引っ張り出してこんな仕訳をしないといけない。 会社には多くの人がいてパートさんやアルバイトくんもいる。 簿記の知識がそれほどではない人もいて、そういう人たちにこんなことを要求してもできない。 でも知識が豊富な人が期末と翌期首に見越し繰延と再振替をまとめてやっておけば、 期中の仕訳が簡単になり間違いを起こしにくくなる。 家賃を現金で1,200円払ったら 支払家賃 1,200 現金 1,200 とするだけだから。
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