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小口現金出納帳について
日時: 2007/10/30 23:09
名前:  

現金出納帳で月はじめに6万円会計係からもらいました。そして今月の総支出は5万円だったとします。そして@月末補給の場合 A翌月初めの補給の場合、
それぞれ@、Aの場合では次月繰越額はどのように計算するのでしょうか?あと、定額資金前渡制度をどのようなシステムなのか教えていただけませんか?よろしくお願いいたします。

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Re: 小口現金出納帳について ( No.1 )
日時: 2007/10/31 00:36
名前: tbkt 

@6万−5万=1万
 ∴定額の6万円との差5万円を月末に補給
  ということで繰越額は6万円
A6万−5万=1万
 ∴月初補給ということなので
  繰越額は1万円
★要点
月末補給→繰越額はつねに定額
月初補給→翌月初に定額まで補給するため
     翌月初の金額は常に定額
「定額資金前渡法」
たとえば、企業では取引の金額の大小からほとんどの取引において小切手等で決済するとしますね?
そうするとほとんど現金を現金として手元にもっていなくても営業はできますよね?
でも実際、切手を買ったり消耗品を買ったりと何かと小額な出費もあるわけではないですか?
となるとやはり現金は必要なわけです。そういうときのためにこの論点が必要なわけです。
つまり、毎月定額の資金を前もって渡しておいて、差額分を月末ないし翌月初に補充するということなんです。

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