Re: 現金過不足についての質問です。、 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/11/02 22:12
- 名前: tkbt
- 現金過不足というものはそもそも仮勘定といわれるもので、財務諸表上には出てこないんですね。
ですから期末に現金過不足があった場合は雑損・雑役で処理するというのはよろしいでしょうか? この問題において、まず現金過不足が生じたときの仕訳を考えてみましょう。 現金過不足 25,000/現金 25,000 となるのはいいですか? では本題ですが、期末において原因が分かったのが支払運賃、通信費、受取手数料の記載漏れですね? 残りは原因が分からなかった、つまり雑損となります。 これを仕訳で表すと、 支払運賃 6,000/現金過不足 25,000 通信費 5,000/受取手数料 2,000 雑損 16,000 となります。 まとめですが、現金過不足が貸方にくるのは、期末において雑損に振替えるためです。しかし、この問題では貸方にくるものの、問題によっては借方にくるということもあるので注意しましょう。
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Re: 現金過不足についての質問です。、 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/11/02 22:44
- 名前: アヤ
- tkbtさんどうもありがとうございました!期中で例えば現金A円/現金過不足A円と仕訳した場合、原因判明時では借方に現金過不足が来るのでしょうか?
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Re: 現金過不足についての質問です。、 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/11/02 23:54
- 名前: tkbt
- そういうことですね!
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