Re: 差額補充法・洗替法 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/11/17 18:10
- 名前: おじさん
- 正解かどうかは不安ではありますが私がお答えできる範囲で回答します。
仕訳 借方:貸倒引当金繰入 30,000 | 貸方:貸倒引当金 30,000
となります。 まず期首に貸倒引当金が100,000円あります。 期中の売掛金の貸倒が70,000円あったことから 残りの貸倒引当金は30,000円となります。
決算の際に貸倒引当金の見積りを行います。 500,000 X 10% = 50,000円です。
現在の貸倒引当金は30,000円ですので20,000円足りないようです。 ですのでその分増やすわけです。
当たっているか不安ですので どなたか回答おねがいします。汗
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Re: 差額補充法・洗替法 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/11/17 18:11
- 名前: おじさん
- 思いっきり書き間違えをしております。。
仕訳 借方:貸倒引当金繰入 20,000 | 貸方:貸倒引当金 20,000
が正しい仕訳です。
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Re: 差額補充法・洗替法 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/11/17 20:18
- 名前: ひはかり
- X2年度中の売掛金の貸倒は70000円がすべて前期以前のもので、貸倒引当金で処理しているとすれば、
差額補充法 貸倒引当金繰入 20,000 貸倒引当金 20,000
洗替法 貸倒引当金 30,000 貸倒引当金戻入 30,000 貸倒引当金繰入 50,000 貸倒引当金 50,000
洗替法は試験範囲から除外されました。 また3級の範囲でもありませんでした。
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Re: 差額補充法・洗替法 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/11/17 20:43
- 名前: はじめて
- ひはかりさんの
>X2年度中の売掛金の貸倒は70000円がすべて前期以前のもので、貸倒引当金で処理しているとすれば、 が、ポイントです。
花子さんの問題では、ひはかりさんのように読み取ることしかできないので、皆さんが書いているこたえになります。
X2年の貸倒れのうち、X2年に発生した売掛金に対するものがあれば、それは、貸倒損失となり、前期以前の貸引は充当しませんので、御注意を。
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