Re: 試算表の質問です。。 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/12/10 21:22
- 名前: 智裕◆Kw.zp3RSvyk
- アヤさん、こんばんは
貸倒引当金はその元となった売掛金や受取手形などの勘定科目ごとに控除する形式で表示することが原則ですが、負債の部に計上して表示する方法もできます(企業会計原則注解17・18)。 そのため、この問題では期中において売掛金の増減が全く無いので期首の引当金がそのまま期末のB/Sに計上されることになります。
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Re: 試算表の質問です。。 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/12/10 22:03
- 名前: アヤ
- Kw.zp3RSvykさんへ
これと類似した104回の3問目を今といてみました。こっちの問題では期中の取引で、貸し倒れ引当金が登場してきました解答を見たら機首のBSの貸倒れ引当金の金額に期中の取引における貸し倒れ引当金の 金額を足した金額が解答用紙の合計試算表の金額になっていました。なぜこの二つの問題で違いが出てしまうのでしょうか?さっぱり?です。
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Re: 試算表の質問です。。 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/12/11 14:24
- 名前: アヤ
- どうして借方の金額が貸方の合計試算表の金額になってしまうんですか???
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Re: 試算表の質問です。。 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/12/11 17:24
- 名前: ジョン
- 減価償却累計額と同じです。
B/Sに表示する時 借方:資産の部 建物 xxx 減価償却累計額△xx
試算表に表示する時 借方:資産の部 貸方:負債の部 建物 xxx 減価償却累計額 xx
建物を『売掛金』、累計額を『引当金』に読み替えてください。 引当金も累計額も借方表記する場合は、資産項目のマイナス項目になるからです。
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Re: 試算表の質問です。。 ( No.5 ) |
- 日時: 2007/12/12 04:00
- 名前: もみー
- 貸し倒れた時のために負債の部に引当金としておいておくものです。売掛金や貸付金が回収不能になったときにその引当金を取り崩します(貸倒引当金/貸付金)あやさんの言う問題ではこの取り崩しがその期に無かったから前期設定済みの貸倒引当金が残っていたというだけのはなしです。
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