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仕訳についての質問
日時: 2008/01/28 20:09
名前: はらまき 

現金1,000,000を元入れして事業を始めた

仕訳すると
現金1,000,000/資本金1,000,000となりますが
なぜ、資産が増えているという捉え方になるのでしょうか?

現金を100万円、資本金に使ったということで
現金は減少ということだと、僕は捉えています。

独学なもので、どなたか教えてください。

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Re: 仕訳についての質問 ( No.1 )
日時: 2008/01/28 21:41
名前: アイ 

「元入れした」と言う言葉があれば機械的に資本の増加(貸)資本金になりますよ。
Re: 仕訳についての質問 ( No.2 )
日時: 2008/01/28 21:49
名前: 南極 

個人としての立場と商店主としての立場を区別しましょう。
簿記は店の立場で行うものです。
元入れというのは個人のお金を店のお金にすることです。
店の立場ではお金が増えるので資産の増加です。
お金が減るのは個人の立場です。
店の立場に立っていることを忘れずに。
Re: 仕訳についての質問 ( No.3 )
日時: 2008/01/29 00:39
名前: ひかる 

南極さんの言うとおりですね。

店の立場で取引を考えるようにしないと
資本の出し入れ関係で問われてくるのは、
元入れだけでは有りません。
むしろ元入れは本試験では問われない場合が多く
「店舗と店主個人宅の火災保険料を同時に払った」場合や、
「店のお金を引き出して店主個人宅の電気代を支払った」などの
個人使いした場合の、もっとひねった問題が本試験では平気で出てくるので
これからますます混乱することになります。
このお金は会社の為に使われたのか、
個人で使われたのかということを
切り分けることが出来るようになりましょう。

こういうことを問われるのは主に
第1問の仕訳5題ですので
アイさんがおっしゃるように機械的に解くのも
有効な勉強だと思います。
Re: 仕訳についての質問 ( No.4 )
日時: 2008/01/29 09:40
名前: はらまき 

アイさん、南極さん、ひかるさん
ご返答いただき、ありがとうございました。

個人のお金を、会社のお金にするということで、
資産が増加する。と、いうことは理解できました。

では、現金(資産)が増加するのはなぜなんでしょうか?
Re: 仕訳についての質問 ( No.5 )
日時: 2008/01/29 09:42
名前: はらまき 

アイさん、南極さん、ひかるさん
ご返答いただき、ありがとうございました。

個人のお金を、会社のお金にするということで、
資本が増加する。と、いうことは理解できました。

しばらくは、機械的に解いていこうと思います。

Re: 仕訳についての質問 ( No.6 )
日時: 2008/01/30 13:14
名前: あや 

この問題は、お店の店主が、自分のお財布から現金1,000,000を出して、お店のレジに入れた。

この自分のお財布から出したという部分が、「元入れ(出資)」となります。
そして、お店のレジに現金を入れる事で、お店の資産が増える訳です。
Re: 仕訳についての質問 ( No.7 )
日時: 2008/02/06 18:49
名前: はらまき 

あやさん
お礼遅れて申し訳ないです。
回答していただき、ありがとうございました。

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