Re: 備品−減価償却 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/02/21 11:23
- 名前: 南極
- 購入日:4年前の4月1日なので、前期までで3年で当期が1年です。
当期の減価償却費 600,000×0.9÷6=90,000 期首の減価償却累計額 90,000×3=270,000
せなっこさんの方法なら 備品減価償却累計額270,000 備品600,000 減価償却費 90,000 現金 50,000 固定資産売却損 190,000
当期分の減価償却費の相手科目として減価償却累計額を一旦計上する方法なら 減価償却費 90,000 備品減価償却累計額90,000 備品減価償却累計額360,000 備品600,000 現金 50,000 固定資産売却損 190,000
それから原価ではなく減価です。
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Re: 備品−減価償却 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/02/21 18:53
- 名前: せなっこ
- 南極さん、またまた有難うございます!
やっと理解できました。 字が間違ってしまってすみません。
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Re: 備品−減価償却 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/04/29 13:28
- 名前: もこ
- 上記どちらの解き方でも、日商簿記検定3級では正解となるのでしょうか?
わたしの使用しているテキスト・問題集には、設問が「間接法で記帳、期末に売却」となっているにもかかわらず、当期分の減価償却費の相手勘定として減価償却累計額が計上されておらず、減価償却費を借方に計上する回答のみしか載っていません。 上記の設問なら、いったん減価償却累計額を計上して貸方にも記帳するだろうと思って問題集を解いていたら回答のページとは違っており、解説も不十分だったのでつまずいています。 どなたか教えてください。
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Re: 備品−減価償却 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/04/29 19:38
- 名前: 南極
- 試験ではどちらも正解になります。
会計理論としては 当期分の減価償却費の相手勘定として減価償却累計額を計上しない 方法が合理的ですが、3級の受験者が突っ込むことではありません。 どちらかの方法で仕訳の形を覚えてしまいましょう。
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Re: 備品−減価償却 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/04/29 20:18
- 名前: エリ
- そもそも、正解が2つある、というのはおかしいですよね
受験生は、混乱してしまいます
備品減価償却累計額270,000 備品600,000 減価償却費 90,000 現金 50,000 固定資産売却損 190,000
わたしは、こちらの方を、お勧めします
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Re: 備品−減価償却 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/04/29 21:01
- 名前: 南極
- 正解が2つあっても問題なし。
複数の解釈が存在することは珍しくない。 どちらを薦めるかといえばそっちなんだけど。
そもそも仕訳なんて正解が多数あるもの。 それでは採点が困難だから正解が1つになるよう工夫している。 それでも複数の正解を認めざるを得ない場合もある。
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Re: 備品−減価償却 ( No.7 ) |
- 日時: 2008/05/02 23:17
- 名前: もこ
- ありがとうございました!
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