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期間計算などについて
日時: 2008/02/22 02:49
名前: まさき 

@例えば、10月に備品を取得して期末の12月までの減価償却費を出すとき、10月と11月と12月の3ヶ月の分を計上するわけですが、自分は、12-10とやって2ヶ月分しか計上せずに間違えるといった事があります。
以上のように数ヶ月分なら指で数えて間違いを防止できるのですが、繰り延べ・見越しや○年前の○月について減価償却費と減価償却累計額を出しなさいといった問題が出ると危ないです。
どうやって期間を出せば正確に出来るのでしょうか?。アドバイスお願いします。

Aある問題集に、「過年度」に取得した備品について減価償却費を出しなさいといった問題がありました。私は、過年度=昨年の期首の日と考え、2年分の減価償却費を出しましたが、正答は1年分だけの減価償却費でした(資料として、決算整理前残高試算表があります)。
以上の事から、過年度っていう言葉があったら当期分だけの減価償却費を出せばいいと単純に考えて良いのでしょうか?。

よろしくお願いします。

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Re: 期間計算などについて ( No.1 )
日時: 2008/02/22 02:53
名前: まさき 

訂正です。
@の二行目
> 繰り延べ・見越しや○年前の○月に の後ろに「取得した備品」を付け加えて読んで下さい。
Re: 期間計算などについて ( No.2 )
日時: 2008/02/22 09:58
名前: ガッツ 

指で数えるのも、頭の中で数えるのも、間違いが多くなります
普通は、紙に、10月と11月と12月と書いて、「3ヶ月分だな」と確認します
Re: 期間計算などについて ( No.3 )
日時: 2008/03/02 22:31
名前: まさお 

@について
1を足して計算するのがいいでしょう。
10月から12月までなら、12+1−10=3ヶ月です。

年度をまたぐ場合は、翌年度の月に12を足します。
例えば、6月から翌年の2月までなら、
2+1+12−6=9ヶ月です。

あと、期間が長期の場合の計算方法もあります。
例えば、平成12年9月から平成19年12月の場合なら、
H19.(12+1)−H12.9=H7.4=7×12+4=88ヶ月になります。

平成12年9月から平成19年6月の場合は少し工夫が必要ですが、
H19.(6+1)−H12.9=H18.(7+12)−H12.9=H6.10=6×12+10=82ヶ月です。

Re: 期間計算などについて ( No.4 )
日時: 2008/03/18 04:06
名前: まさき 

遅くなりましたが、レス感謝です。。ありがとうございました。

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