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現金過不足について
日時: 2008/02/22 12:59
名前: ヒロト 

精算表を作成する問題で現金実際有高が300円不足していたが原因不明のため雑損として処理することになったという問題で僕は借方雑損300、貸し方現金過不足にしたのですが、精算表には勘定科目のところに現金過不足がありませんでした、その場合には借方雑損、貸方現金で処理すればいいのでしょうか??

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Re: 現金過不足について ( No.1 )
日時: 2008/02/22 17:20
名前: 8マン  < >

こんにちは。

まず、現金実際有高が300円不足していたと気づいたときに

現金過不足300 / 現金300

という仕訳を切り、決算にあたり原因不明のため雑損処理することになったとき

雑損300 / 現金過不足300

という仕訳をきります。

ヒロトさん、仰る

雑損300 / 現金300 

という仕訳をきると更に、現金勘定が減っていきます。(二重仕訳?)なので、ここでは現金は減らせないと思うのですが・・・清算表にはないでしょうか?3級だとそんなに意地悪な問題はないはずだけど
Re: 現金過不足について ( No.2 )
日時: 2008/02/22 18:59
名前: ジョン 

試算表に現金過不足という勘定があれば

決算整理仕訳は
雑損300 / 現金過不足300 という仕訳になります。

ただ、期中に現金実査をしていなく、期末に数えてみたら不足額があった(原因不明)という場合なら
雑損300 / 現金300  という仕訳になります。
Re: 現金過不足について ( No.3 )
日時: 2008/02/23 01:11
名前: ヒロト 

ジョンさん、8マンさん、ありがとうございます!
Re: 現金過不足について ( No.4 )
日時: 2008/02/25 18:30
名前: 8マン  < >

決算仕訳に雑損/現金過不足という仕分けになるんだったらば現金過不足はあるはずなのだが・・・
Re: 現金過不足について ( No.5 )
日時: 2008/02/28 11:36
名前: ジョン 

『精算表には勘定科目のところに現金過不足がありませんでした』
ということなので、期中に現金過不足の仕訳をしていないと推定しました。

もちろん、期中に過不足の仕訳を行っていれば8マンさんの考え方が正しいものになります。
Re: 現金過不足について ( No.6 )
日時: 2008/02/28 16:46
名前: まっき〜 
参照: http://www.mezase-bokizeirishi.jp/cgi/situmon3/read.cgi?mode=past&no=1550

こんにちは

今回初めて試験を受けました。

第5問の1のことですよね?

答案用紙のことはあまり覚えてませんでしたが、TACのホームページに予想回答があるとしり、チェックした所、答案用紙に現金過不足の欄があるみたいです

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