仮受金について
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- 日時: 2008/05/10 00:33
- 名前: 最後に決められない男
- 前回はお世話になりました。
簿記3級の試験とは直接は関係ない事なのかもしれませんが、 簿記3級のテキストに載っていた事なのでここで質問させて頂きます。
貸借対照表・損益計算書作成の練習問題で、 資料の残高試算表の中に仮受金があり、 これについて 「仮受金は売掛金の回収として為替手形を受け取った際に、下記の処理をして計上したものである。 (受取手形)5,000(仮受金)5,000」 と書かれていました。 この仕訳はその後ヒントとして決算整理仕訳が示された時に、(仮受金)5,000(売掛金)5,000 と処理されていました。 疑問なのですが、この場合なぜ一度仮受金を計上しているのでしょうか? 「売掛金の回収として為替手形を受け取った」 と書いてあるので、 (受取手形)5,000(売掛金)5,000 と仕訳しても良いような気がするのですが。
試験に関係ない質問で申し訳ありませんが、 宜しくお願いします。
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