Re: 【減価償却】3級第116回第4問2.について ( No.1 ) |
- 日時: 2009/02/16 00:03
- 名前: メコノプシス
- まずは、逆仕訳をします。
(建物)20,000,000 (現金)8,000,000 (固定資産売却損)12,000,000
続いて、正しい仕訳をします。 (建物減価償却累計額)7,200,000 (建物)20,000,000 (現金)8,000,0000 (固定資産売却損)4,800,000
貸借を相殺すると、 (建物減価償却累計額)7,200,000 (固定資産売却損)7,200,000 となります。
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Re: 【減価償却】3級第116回第4問2.について ( No.2 ) |
- 日時: 2009/02/16 11:33
- 名前: 大助
- 償却済年数は8年、とあるのでもう既に8年使っているので減価償却累計額は1年分の減価償却費に8を掛けます。
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Re: 【減価償却】3級第116回第4問2.について ( No.3 ) |
- 日時: 2009/02/28 15:35
- 名前: まぼ
- (取得原価20,000,000円)-(残存価格2,000,000円)=償却額18,000,000円
(償却額18,000,000円)÷(耐用年数20年)=1年間の償却額900,000円
問題文の【記帳方法は間接法による】から減価償却累計額を使用しての記帳である事がわかるので
(1年間の償却額900,000円)×(償却済年数8年)=7,200,000円 となり、建物減価償却累計額7,200,000を算出し、メコノプシスさんの説明のように訂正仕訳をすることになろうかと。
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