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決算書等に出てくる記号について
日時: 2009/09/12 10:00
名前:  

お初にお目にかかります 

丸と申します

決算書、特に貸借対照表や損益計算書内に時たま出てくる「−」この記号はどう解釈すればいいのでしょうか?

前期と額が同じという意味なのか、それともまだ未定という意味なのか、わからないので質問させていただきました。

ごくごく初歩的なものとは思いますが出来る事なら早めのお返事をお願いしますm(_ _)m

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Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.1 )
日時: 2009/09/13 13:01
名前: massive 

実物を見ないと回答しにくいけど、
比較貸借対照表や比較損益計算書などで複数の会計期間を載せる場合に、
その会計期間については存在しない項目の場合とか。

会計基準の変更等によって項目名が変更になった場合とか。
Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.2 )
日時: 2009/09/13 14:14
名前:  

>massive様

返答感謝いたします。

存在しない項目ということは、比率計算時に加算しない項目ということですよね?



わかりにくいでしょうが私の質問で、「−」この記号が出たときの貸借対照表はこんな感じです。


        平成20年3月31日  平成21年3月31日

資産の部
 流動資産

棚卸資産     9,366,521       −
商品および製品    −       5,418,888
仕掛品        −       1,747,383

こんな感じで出たのです。

参考になりますでしょうか?
Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.3 )
日時: 2009/09/13 14:50
名前: massive 

加算しません。

この例ならば、1年目は棚卸資産の全体を棚卸資産という1つの科目名で表していて、
2年目は棚卸資産を2つに分けて表しています。

棚卸資産は1年目だけで使用している科目であり、
商品および製品と仕掛品は2年目だけで使用している科目です。
Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.4 )
日時: 2009/09/13 20:01
名前:  

当座資産を求める際の式として

流動資産内の現金預金から棚卸資産までを計算しろといわれたので、この記号が出た時どうしたものかと考えて・・・

そのままわからず質問しました。

お返事ありがとうございました。
Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.5 )
日時: 2009/09/13 20:34
名前: コスタリカ 

最初に質問された時から思っていたのですが、解答・解説を見れば加算しない事はわかるんじゃないんでしょうか。

普通なら解説にどの金額を足すか書いてあると思うのですが。
Re: 決算書等に出てくる記号について ( No.6 )
日時: 2009/09/13 21:28
名前: massive 

まあ、いろんな人がいるし、いろんな状況があるから
少なくとも日商簿記3級の学習者でないことは推測できる

経営分析を習い始めたけど簿記や会計の知識もほとんどなく貸借対照表も見たことがない
問題を出されたけど解答や解説を持っていない

妄想しようと思えばいくらでもできる
妄想が当たる可能性は低いけど

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