Re: 固定資産の売却問題 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/03/27 17:05
- 名前: 斎藤
- \42,000の勘定科目はカットして
とありますが なぜ、カットするのですか 当期の減価償却費 42,000は無くなるし 備品減価償却累計額は72,000しかない状態で 114,000を相殺できません 同じ勘定科目で金額を相殺することはできても 勘定科目が無くなることはありません。
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Re: 固定資産の売却問題 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/03/28 15:49
- 名前: プラウディア
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- 斎藤さんこんにちは。
早速のアドバイスありがとうがざいます。 では、次の問題を見てください。
期首に10年間使用した建物(取得原価\1,000,000 原価償却累計額\540,000)を\300,000で売却し、代金は月末に受け取ることとした。なお、記帳は間接法によっている。
回答は 建物原価償却累計額 540,000 建物 1,000,000 未収金 300,000 固定資産売却損 160,000
と言う様に先日の問題のように、借方の減価償却費、貸方の減価償却累計額がありません。 どうしてでしょうか。 宜しくお願いします。
プラウディア
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Re: 固定資産の売却問題 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/03/28 21:06
- 名前: きたみち
- 二つ目の問題は・・・
期首に売却 とあります 期首売却=当期は使用していない と考えますので、当期分の減価償却費を計上する必要がありません
それに対して一問目は・・期首が4月1日で10月31日売却ですから 当期の減価償却費の計上が必要になります
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Re: 固定資産の売却問題 ( No.4 ) |
- 日時: 2003/03/29 00:38
- 名前: プラウディア
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- きたみちさん こんばんは。
大変よく分かりました。 売却の時期に注意をしなければいけないと言う事ですね. ありがとうございました。
プラウディア
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