Re: 引出金 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/02/16 19:44
- 名前: ほりべぇ
- それだけでは誰もなぜ引出金が7,000になるのか
わからないと思います。
売るための商品を私用の為に使ったのだから 仕入がヘルのはわかる気がしますが。 その問題文で、何か抜けている部分はありませんか? (前の問題の資料を参照するとか)
現時点では答えようがないと思います。
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Re: 引出金 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/02/16 20:39
- 名前: 翠紫
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- 参照: http://suishi.s35.xrea.com/
- おそらく70,000の間違いでしょうね。
1個35,000円の商品を2つ私用に消費したのですから、 35,000×2個=70,000円 となります。
で、貸方が仕入れになるのは、処理を順番に見れば分かります。
仕入時(借)仕入 70,000 (貸)買掛金 70,000
これを消費したんですから、仕入がなくなるわけです(そのままだと売上原価になってしまう)。 なので、貸方仕入として仕入れた分を取り消してしまうわけです。
もしくは、最初から仕入れず、店のお金で私用の物を買ったと考えれば、 (借)引出金 70,000 (貸)買掛金 70,000 となりますよね? これで一旦仕入れた時と同じ結果になります。
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Re: 引出金 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/02/16 23:21
- 名前: みうら
- えーーーーと、
売価の7割・ 仕入れ価格の 大きいほうの金額で、売り上げを建てる 必要がありますので。
2の後段は、×。
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Re: 引出金 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/02/17 00:38
- 名前: 翠紫
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- 参照: http://suishi.s35.xrea.com/
- 注:今回3級を受験される方は、このレスは読まない方がいいかもしれないです。
> みうらさん それは税法の基準ではないですか? 所得税法に関しては詳しくないのですが、消費税法には「みなし譲渡」として似た規定があります。 この規定だけに言えるものではないのですが、税法の規定はあくまで租税の公平の見地からのものであって、 適正な期間損益計算や費用収益対応の原則を無視したものになっている場合もあります。 法人税法の圧縮記帳などはそのいい例だと思います。
今回の自家消費についても、店主が自分の都合で引き出したということは、そこに売上は発生していません。 なので、仕入れた商品を私用に引き出した場合は、仕入れを失くすと考えた方が妥当だと思います。 特に、売価の7割という金額に会計上根拠はありませんので。
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