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評価勘定
日時: 2004/03/23 10:25
名前: totoro 

簿記の学習を始めました。こちらのHPの「簡単な簿記講座」の第2章の「裏書手形と割引手形」の説明で評価勘定法で処理した場合の試算表のところで、受取手形の残高が200,000になっているのはどうしてでしょうか?
あるHPで、
----------------------------------------------
<貸倒引当金の設定>
 受取手形のうちの割引手形・裏書手形を含んで設定するかしないか注意する必要あり。

<1.含むとき>
 ・偶発債務を評価勘定で処理している場合、そのまま受取手形勘定の金額に設定。
 ・偶発業務を対照勘定で処理している場合、受取手形+割引・裏書手形の金額に設定。

<2.含まないとき>
 ・対照勘定で処理している場合、そのまま受取手形勘定の金額に設定。
 ・評価勘定で処理している場合、受取手形−割引・裏書手形の金額に設定。
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上記のような説明が記載されていたのですが、よく理解できません。よろしくお願いします。

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Re: 評価勘定 ( No.1 )
日時: 2004/03/24 21:41
名前: ぱっち 

評価勘定とはある勘定のマイナスを表すものです。
<評価勘定>
手元にある手形=受取手形−割引・裏書手形
<対照勘定>
手元にある手形=受取手形

貸倒引当金の設定対象に偶発債務を
<1.含むとき>
設定対象=手元にある手形+割引・裏書手形
<2.含まないとき>
設定対象=手元にある手形

これらの組み合わせなので4通りですね。
あてはめてみると同じ内容になるはずですよ。

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