Re: 手形割引の際の仕訳について ( No.1 ) |
- 日時: 2003/04/16 20:21
- 名前: イチゴ
- たぶん偶発債務を用いてるのではないでしょうか?
学校ではそう習いました・・・
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Re: 手形割引の際の仕訳について ( No.3 ) |
- 日時: 2003/04/16 23:54
- 名前: 翠紫
- 僕は「受取手形」勘定で合っていると思います。
「金融商品に係る会計基準」では手形売却損とし、売却するように仕訳を切りますから、 受取手形は消滅させていいはずです。
で、偶発債務というのは、 例えば、手形を割引いた場合に、もしこの手形が不渡りになったら、銀行に代金を払わなければいけない、という いわば「将来起こるかもしれない債務」のことです。 ただ、「割引手形」勘定は「金融商品に係る会計基準」の適用を受けないものに関して発生しますので、 この問題に関しては「手形売却損」を減らしている以上、受取手形を減らしていいと思います。
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Re: 手形割引の際の仕訳について ( No.4 ) |
- 日時: 2003/04/17 00:00
- 名前: ひかり
- 問題に 『評価勘定法で解答する事』 とあるのだから、割引手形勘定を使わないとダメでしょう。
この指示がなければ受取手形を減少させてもOK。
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Re: 手形割引の際の仕訳について ( No.8 ) |
- 日時: 2003/04/18 22:59
- 名前: 翠紫
- すいません、しつこいようですが、追記です。
専門学校の先生にお聞きしたところ、 現在は実務では評価勘定法も対照勘定法も使われていないそうなので、 日商検定でも、おそらく評価勘定法などの問題は出題されないと思われます。
裏番のをえみさん、分かってもらえましたでしょうか?
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Re: 手形割引の際の仕訳について ( No.9 ) |
- 日時: 2007/01/24 07:44
- 名前: 大澤
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- ネット上で割引料は手形売却損になり割引料はなくなる旨見かけましたが、実務上でも割引料は使用しなくなるのでしょうか
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