Re: 仮 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/09/07 09:20
- 名前: kaz
- 資産は権利が生じ、負債は義務が生じます、例えば掛けで販売を行えば、売掛金、これは将来、金銭を要求できる権利です。現金が増えれば、増えた分の現金を所有する権利と考え。また、掛けで仕入れば買掛金、これは将来金銭を要求され、応じなければならない義務が生じます。仮払金は、なにに払ったのかが不明な場合に計上されます。故に、将来なにかの対価として振替ることができます、これを、先払い的な権利とみて資産性が有ると判断出来ると考えられます。仮受金の場合は逆を考えてみてください。
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Re: 仮 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/09/09 09:03
- 名前: 迷人
- 仕分けを考えれば簡単です。仮払金は現金の支出を伴いますから発生時の仕分けは仮払金/現金となり仮払金は
借方勘定すなわち資産とわかります。仮受金は逆に現金の収入を伴いますので同様に負債とわかります。
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