Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.1 ) |
- 日時: 2003/05/01 11:42
- 名前: aya
- 深く考えない方がいいのでしょうが、参考までに私が見た絵をご紹介しようかなーと思います。
簿記の概念そのものはむかしむかし中世のイタリアで興ったものらしいんですね。 それで私が見た絵というのは、
左(借方) 右(貸方) 船に乗って航海に出る商人 イタリアの地図と国に残る金貸人
っていう絵なんです。 これで借りる、貸す、の考えは絵のイメージで覚えられたし、現金は商人が商売でゲットしてくるものだからー、っていう風に色々自分の想像力とかで覚えてはどですか? お役にたつかは分からないですが・・・
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.3 ) |
- 日時: 2003/05/01 14:50
- 名前: 林檎
- 返信ありがとうございます。ところでもう一つ疑問が・・・資産・費用の借方項目は必ず借方残高、負債・資本・収益の貸方項目は必ず貸方残高になりますよね?これも何でなんですかね〜資産で貸方残高になる場合はないのでしょうか??これも深く考えない方がいいのでしょうか?質問攻めでごめんなさい!!
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をえみさんへ ( No.5 ) |
- 日時: 2003/05/01 14:57
- 名前: 林檎
- いえいえ、私の質問の仕方が説明不足でしたっ!スイマセン!簿記ってまぢで奥が深いですね〜☆”
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.7 ) |
- 日時: 2003/05/01 15:18
- 名前: 林檎
- あぁなるほど〜、私いつもなんでこうなるんだろうってばかり考えてて一つ一つ考えてみるってことをしてませんでしたぁ=3 理解出来たような気がします☆ありがとうございましたぁぁ(^3^)〜☆
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.9 ) |
- 日時: 2003/05/02 16:48
- 名前: aya
- またしてもお邪魔します。
私もをえみさんのご意見に賛成です。 ただ丸覚えをすることが得意な方はそういう方法で簿記試験を合格してもよいでしょうし、私たちのような(?)右脳派は、イマジネーションをフルに活かせばよいと思います。 私も簿記初心者で、前回2月の時落ちちゃって・・・。 今度はちょっと理解を深めてから受けよっかなと思います。
それから、もし現金等の資産が借方になくなってしまった時というのは、それはその会社が潰れたことを即意味しちゃうと、単純に思います。 B/Sは会社の経営状態を表す財務諸表ですからね。 あの書類がどうして作られるのかという原点に戻ると、資産のない会社が有り得ないってことが分かるのかな。
やっぱり問題集でつまったら、基本と原点に戻って教科書の用語説明とか見てみるのもよいと思いますよぉ(o^∇^o)ノ また励ましあいながらやっていきましょう。
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.10 ) |
- 日時: 2003/05/02 17:42
- 名前: 林檎
- をえみさん、ayaさんに同感です☆何かただ単にやり方だけを頭に入れるだけでは何かつまらないっていうか納得出来ないままその先進むのはちょっとって感じで・・・だから理解しながら出来ると楽しいですよね〜!私専門学校で簿記を勉強しているんですけどみんな簿記経験者ばっかりで、友達とか先生に何でこうなるの?って聞いてもこういう書き方のきまりでとかいうことを言われるだけで・・・だいたいの人ってみんな丸覚えなんでしょうかね??でもここ来てほんとよかったです☆分かりやすく教えてもらっちゃって何かまぢがんばれる気になれましたぁ!!
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.11 ) |
- 日時: 2003/05/09 00:13
- 名前: いけいけ
- >例えば「現金」で考えると…、現金残高が貸方だったら→その会社には現金残高が無い(か、マイナス?)ってことになっちゃいますよねー。
はじめまして。 上記の場合、通常は振替処理にて使用されることがありますよ。例えば、現金/売上で計上後、現金分のうち商品券などに振替た場合、商品券/現金といった使い方ができると思います。ただ、この使い方は実務的にはあっても本来はこのようなことはしないと思いますけどね。 参考になりましたでしょうか?
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.12 ) |
- 日時: 2003/05/12 13:11
- 名前: アミノ酸
- 私もまだ簿記をはじめて1週間くらいにしかならないのであまり大きなことはいえませんが、私は借方には『会社に対しお金やその会社のものが増えたとき』(つまり資産ですが)に勘定される勘定科目が入ってくると考えています。会社にとってお金が増えていくと左側に記入して、減ると右側に記入していきます。
例えば、会社創設したときの勘定で <借方>httphttp<貸方> 現金 200,000http資本金200,000 とあったとして、会社に現金として200,000として入ってくるっていうことが主体で、そこでなぜ資本金が貸方なのかというのはあまり考えません。とにかく現金が会社に入ってくるから現金が借方になって、資本金が貸方になると思っています。
<借方>httphttp<貸方> 仕入 100,000http買掛金 100,000 という勘定も結局なぜ買掛金が100,000なのかということではなく、「商品が会社のものとなった」という意味で仕入勘定を借方につけます。そして、その処理方法を貸方に書きます。
<借方>httphttp<貸方> 買掛金 100,000http現金 100,000 現金が会社から減ったので貸方に書き、その処理方法を記入していきます。
後で訂正や取り消しする取引などもあるので一概にこうだとはいえませんが、この考え方でずっとテキストを読んでいくとわかりやすかったです。
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.13 ) |
- 日時: 2003/05/13 23:41
- 名前: あんどろめろす
- んー なんどかトライしようとしつつ
ぽしゃってるメロスと申します。 こう考えては? 売掛金も 未収金も 将来もらえるもの 手に入れて軍資金として使えるようになるもの 逆に借入金や買掛金は 将来払わんといかんことが約束されとるもの ね…だから 前者は資産 後者は負債なんすよ
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.14 ) |
- 日時: 2003/05/15 21:26
- 名前: siba
- 貸方と借方という名前は、元々銀行が利用していた名前です。貸方を英語では「クレジット」といい、借方を「デビット」といいます。
クレジットカードやデビットカードなどを連想してみてください。私たち(企業側)からすればクレジットは借り入れですが、銀行からしてみれば貸付となります。 同様に、預け入れてあるお金を利用するデビットカード(キャッシュカードと兼用)は、銀行から見れば、皆さんから借りているお金について取り扱っているというわけです。
このように、銀行を主体として、貸方、借方は決められており、私たち(企業側)とは逆になるわけです。
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Re: 超くだらない質問です・・・ ( No.15 ) |
- 日時: 2003/05/18 22:03
- 名前: ひぐま
- 私も初学者のころ、なぜ資産が借方で、資本、負債が貸方なのかが分からずずいぶん苦労した記憶があります。
簿記とは最終的に損益計算書、貸借対照表をつくるために、記帳していくものです。ということで、簿記の記入について理解するためには貸借対照表の意味を考えるといいと思います。
簿記の本を読むとかいてあることですが、貸借対照表は、借方が会社にある財産、貸方はその財産の財源が記載されているわけです(借金なのか自己資金なのか)。
とすると、資産は会社財産なので借方、負債・資本は、その財源なので貸方というふうにイメージできませんか?
人によって理解の仕方は異なるとは思いますが、やはり簿記を勉強するには、なぜそういう仕分けをするのかということを考えることは重要だと思いますよ。
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