あんだんて様。再度、手形関連についてです。
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- 日時: 2004/10/28 12:01
- 名前: 太陽
- 月末の残高試算表を作成する問題なのですが。
5/26までの合計試算表は作成されています。 以後、5/27〜5/31までの諸取引 仕入と売上は全て掛で行っている。
27日 @仕入:佐賀商店 \8,500 福岡商店 \10,000 A仙台商店より売掛金\15,000が当座預金に振り込まれた。 B長崎商店の買掛金\6,500を支払う為、 秋田商店あての為替手形を振出し、 同店の引受をえて渡した。 C取引を依頼していた秋田商店振出、当店あての 約束手形\10,000が決済され、当座預金に振り込まれた。
・・・と、いう問題です。 なお、この後に28日29日・・・と続くわけなのですが。。。
まず、@ACの取引は分かったのですが。 問題はBの取引なんです!! 《私の答》 (借方) 買掛金 65,000
(貸方) 受取手形 65,000
としました。 でも、回答は (借方) 買掛金 65,000
(貸方) 売掛金 65,000
なんです。 どこにも、秋田商店に掛で売上げたとは書いてないのですが どうして、秋田商店に売掛金があったと分かるのでしょうか?? それとも、ただ単純に“為替手形”の名宛人には振出人に対する 掛があるのでしょうか?! ただ、もしそうなのであれば、疑問なのは・・・ お金を貸付けた人を名宛人とする“為替手形”を 振出したりするのは出来ないのでしょうか?
すみませんが、ご回答お願いしたく思います。 質問の意味が分からなければ、補足させて頂きたいと 思いますので、よろしくお願い致します。
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