Re: 仮受金 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/05/06 13:30
- 名前: 吉田
- 仮受金、仮払金は内容が不明のものですが、
現金で500円仮受があったとき、 現金で100円の仮払いしたときは 以下のような仕分けをしますよね。
借方 貸方 1 現金500 仮受金500 2 仮払金100 現金100
1では現金が仮受金によって500円増えています。 借金をして現金が増えた訳ではないですから、 仮受金という勘定科目でとりあえず収益として処理したのです。(負債じゃないですよ)
2も同じ考えでこちらは費用としてしょりしたと言うことです。
参考になりましたでしょうか?
|
Re: 仮受金 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/05/06 20:40
- 名前: きたみち
- 仮受金は負債です
内容が不明なので とりあえずの仮勘定で負債として扱います (仮払金も内容が不明なので とりあえずの仮勘定で資産として扱います)
収益・費用として とりあえず計上するわけではありません
をえみさんの考え方が(現金の増加・減少という事実を重視して他になりようがない) 一番理解しやすいんじゃないでしょうかねぇ (いろいろチャレンジしたけれど 上手く説明できませんでした) わかりやすい 返さなければならない借入金 払わなければならない買掛金 と同じ様な負債(将来の支出要因)としての説明は難しいです
ここは・・・・もう暗記で乗り切ってください 仮受金は・・・仮に増えただけ 判ったら返さなくっちゃと 借入金と同じよなイメージで 「仮に受けたの返しなさい」返さなきゃ 負債だ〜 仮払金は・・・仮に払っただけ 判ったら返してよぉってことで 立替金や貸付金のイメージで 「仮に払ったの返してよぉ〜」返してもらおう 資産だ〜 と「・・・」を呪文のように唱えつつ 負債だ資産だと・・・未だに私は仕訳の時に考えてます
|
Re: 仮受金 ( No.4 ) |
- 日時: 2003/05/11 10:49
- 名前: ハリー
- ありがとうございます。
一言でいえば,資本と収益に該当しないためしかたなく負債としているんですね。でもこれはあくまでも「仮」勘定なので決算時には他の勘定へ振返られるんですね。
みなさんご親切にありがとうございます。
|