Re: 本試験について ( No.1 ) |
- 日時: 2004/11/05 17:53
- 名前: リンゴ
- 省略形は
現金→現 当座預金→当ザ(ザはカタカナ) 仕入→仕入(そのまま) 売上→売上(そのまま) 買掛金→買 売掛金→売掛 受取手形→受取 支払手形→支払 備品→備
Tフォームは下記のようなパターンを覚えてください
現 当ザ ---- ----
仕入 買 ---- ----
売掛 売上 ---- ----
受取 支払 ---- ----
備 ----
試験を解く前にどのような勘定科目があるかは、ザット見ておくくらいでいいと思います。
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Re: 本試験について ( No.2 ) |
- 日時: 2004/11/06 06:21
- 名前: トシ
- こんばんは。清算表が出てきたらかなり時間の短縮が出来ます。ポイント
@問題を通読する。 大体概要をつかんでおくと楽です。これは検定の概要にもいえます。 A仕訳は下書き用紙に切らない。 なれないうちは下書きを書いても良いですが慣れたら頭の中で仕訳をして直接修正仕訳欄に書きましょう。書く時間はかなりもったいないです。 B修正仕訳欄に移記したら決算整理前残高試算表の数値に加減してを直接B/S、P/Lに移す。 採点対象がB/S、P/Lであることが多いから時間に間に合わなかったときの保険です。特に貸倒引当金は当期の貸倒引当金がわかったらB/Sに移して逆算して繰入額を求めます。 ABをするだけでかなりの時間が節約できます。 ついでに私の勘定の省略方法 現金・・・cash(英語の方がはるかに早い) 売掛金、買掛金・・・売×、買×(←かけるの意味です) 減価償却費、減価償却累計額・・・dep,dep累(depreciatonの略) 受取手形、支払手形・・・受手、支手(受取利息、支払利息と区別するため) 受取利息、支払利息・・・受利、支利 貸倒引当金・・・貸引 11月21日頑張ってください!
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あと ( No.3 ) |
- 日時: 2004/11/06 06:34
- 名前: トシ
- 合計を出すより、当期純利益を出すほうが重要です。合計は採点の対象外であることがほとんどで当期純利益の額はほぼ100%採点対象です。修正仕訳欄の貸借があっていれば必ずB/S、P/Lの合計は一致するので修正仕訳欄の合計を一致させることを心がけましょう。B/SとP/Lの欄を間違って記入することが多いので両者の間に線を引いておくのもひとつの手でしょう。
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Re: 本試験について ( No.4 ) |
- 日時: 2004/11/06 07:06
- 名前: レタス
- > 本試験では貸方・借方の合計が一致しなくても、合計まで計算しておいた方がよいですよね?
前回(第107回)でも合計残高試算表作成問題が出題されましたが、某専門学校の配点予想を見ますと、合計欄の部分には点数がありませんでしたよ。つまり、合計してもしなくても点数には関係なかったということです。
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Re: 本試験について ( No.5 ) |
- 日時: 2004/11/06 22:10
- 名前: ありがとうございます。
- お答え頂き、ありがとうございます。
やはり皆さん、自分なりにA/Cを省略しているんですね。分かってよかったです。私は仕分けを紙に書かずに頭の中だけでやると、頭がこんがらがりそうなので、まずは自分なりに省略しながら時間の短縮を図りたいと思います。
一つ一つに仕分けにミスがなければ、必ず合計は合致するはずなので、集中して確実に解こうと思います。聞いてよかった。また分からないことがあったら、よろしくお願いします♪
みゆ
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