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新・旧備品の減価償却
日時: 2005/03/08 22:35
名前: とも 

精算表の減価償却について質問です。
・会計期間は平成15年10月1日から平成16年9月30日
・仮払金の内訳→注文した備品の購入代金の前払分¥30,000(備品は平成16年6月1日に引渡しを受け、使用を始めた)
・備品の精算表欄の借方に¥50,000と記入

備品について定額法によって減価償却を行う。耐用年数は旧備品10年、新備品6年であり、残存価額はいずれも取得価額の10%。新備品の減価償却は月割計算による。

旧備品を計算する場合、¥50,000で計算するのでしょうか?

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Re: 新・旧備品の減価償却 ( No.1 )
日時: 2005/03/08 23:35
名前: kaz 

そうですね。50,000で良いです。問題を読むと「支出を仮払金とした」ということは。

仮払金 50,000 /現金預金 50,000

としたのみで、備品を増やす処理が行われていないと読めます。
ゆえに試算表の備品は期首分のみで構成されていると言うことです。
Re: 新・旧備品の減価償却 ( No.2 )
日時: 2005/03/09 14:51
名前: 翠紫  < >
参照: http://suishi.s35.xrea.com/

横レス失礼しますが新備品は30,000では?

旧備品:50,000円(10年)
新備品:30,000円(6年)

考え方としては、仮払金を備品に振替える仕訳
(借)備品 30,000 (貸)仮払金 3,000
と行えば備品勘定借方が80,000円になって分かりやすいと思います。

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