Re: 過去問 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/05/04 16:58
- 名前: あんだんて
- この問題ですと、単に振替伝票と仕入伝票の仕訳をそのまま書いても
差し支えないと思います。一つの取引を推定しなさいとありますが、 一取引に仕訳が何個もあっても何らおかしくはありません。 1の取引は、あくまで商品600,000円を仕入れて、200,000円を現金で支払い、 残額を掛けにしたという取引なのですから。
以上より、TAC出版の別解も考えられるわけです。
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Re: 過去問 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/05/04 13:36
- 名前: キョヌ
- (1)
振替伝票 仕入 600,000 買掛金 600,000
出勤伝票 買掛金 200,000 (1)の取引を推定し仕訳をしなさいだから、(1)の問題は取引を擬制して起票してあるので、元の仕訳は(借)仕入 600,000 (貸)買掛金 400,000 現金 200,000 となり 私は買掛金を相殺せずに 仕入 600,000 (貸)買掛金 600,000 買掛金 200,000 現金 200,000
と仕訳をしたら駄目だと思うのですが
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Re: 過去問 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/05/04 16:52
- 名前: あんだんて
- すみません。ねぼけてました…^^;
単なる仕訳問題と勘違いしてました。(爆) >>1を訂正しておきます。
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Re: 過去問 ( No.4 ) |
- 日時: 2005/05/04 19:08
- 名前: キョヌ
- あんだんてさん返信ありがとうございました。
買掛金を相殺せずに 仕入 600,000 (貸)買掛金 600,000 買掛金 200,000 現金 200,000 と仕訳をすると商品600,000円を掛けで仕入れて、その後、買掛金200,000を現金で支払った取引になっても問題ないということなのでしょうか?
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Re: 過去問 ( No.5 ) |
- 日時: 2005/05/04 20:12
- 名前: あんだんて
- あとは解釈の問題になるでしょう。
(解釈が分かれる問題は、問題としては不適切です)
別解の場合は、とりあえず掛仕入で処理し、直ちに(ここポイント) 現金で買掛金を支払うという解釈です。 仮に、「商品売買取引においては、いったん掛処理している」と なお書きがあった場合は、別解のみが正解になります。
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