Re: 貸借対照表 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/05/14 03:47
- 名前: あんだんて
- 原則は、前払費用・前受収益・未収収益・未払費用と書きます。
ただし、採点委員の采配で○になる可能性もあり得るわけで…。 (解答用紙から判断するしかないんですが…。)
2つめの質問に関しては、貸借対照表の資産の部、固定資産のなかの 備品勘定のマイナス勘定が「備品減価償却累計額」になります。 表記の仕方は大丈夫ですよね?
ただし、減価償却累計額の記入の仕方にも何種類かあります。
その固定資産で分類しちゃうやり方、固定資産をまとめて出してしまい、 その後に減価償却累計額の総額を控除しちゃうやり方、 その他いろいろ表示の仕方がありますが、どちらかといえば、固定資産ごとに 減価償却累計額を控除するやり方の方が多いと思います。
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Re: 貸借対照表 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/05/14 17:58
- 名前: ソン
- あんだんてさん、ありがとうございました。
残高試算表が備品減価償却累計額だったら貸借対照表の資産のマイナス勘定が備品減価償却累計額になることはあるのでしょうか?
第106回の日商簿記3級の試験の第5問の貸借対照表の勘定科目が減価償却累計額なのは残高試算表が減価償却累計額だからとわかるのですが。
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Re: 貸借対照表 ( No.3 ) |
- 日時: 2005/05/14 18:22
- 名前: あんだんて
- >残高試算表が備品減価償却累計額だったら
>貸借対照表の資産のマイナス勘定が >備品減価償却累計額になることはあるのでしょうか?
その場合ですと、備品のマイナス勘定と考えて差し支えありません。
貸借対照表の一部を抜き出しますと、こんな感じになります。 (ずれると思いますので、お手持ちのテキストと照らし合わせながら見てください。)
II.固定資産の部 1.備品 XXXXXX 減価償却累計額 XXXXX XXXXXX --------- 2.車両 XXXXXX 減価償却累計額 XXXXX XXXXXX ---------
この例ですと、1.の減価償却累計額が、備品減価償却累計額に、 2.の減価償却累計額が、車両減価償却累計額に該当します。
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Re: 貸借対照表 ( No.4 ) |
- 日時: 2005/05/14 18:56
- 名前: ソン
- あんだんてさん、ありがとうございました。
固定資産の部 1.備品 XXXXXX 減価償却累計額 XXXXX XXXXXX --------- 2.車両 XXXXXX 減価償却累計額 XXXXX XXXXXX --------- を 1備品 XXXXXX 備品減価償却累計額 XXXXX XXXXXX --------- 2.車両 XXXXXX 車両減価償却累計額 XXXXX XXXXXX --------- と書かないのでしょうか?
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Re: 貸借対照表 ( No.5 ) |
- 日時: 2005/05/14 20:36
- 名前: あんだんて
- 固定資産の要素別に列挙する場合は、わざわざ「〜減価償却累計額」と
書く必要はありません。書いても×にはならないとは思いますが、 書くのもめんどくさいでしょ?(笑)
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Re: 貸借対照表 ( No.6 ) |
- 日時: 2005/05/14 22:38
- 名前: ソン
- あんだんてさん、返信ありがとうございました。
残高試算表を備品減価償却累計額にしても貸借対照表の資産のマイナス勘定は減価償却累計額になると考えていいですよね?
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Re: 貸借対照表 ( No.7 ) |
- 日時: 2005/05/15 00:17
- 名前: あんだんて
- そう考えておいて差し支えありません。
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