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現金過不足
日時: 2005/05/29 19:56
名前: ウエハ 

現金過不足は仮勘定なので、
現金実際有高が帳簿残高より10円多いことが判明した。
の仕訳は
 (借方)現 金  10 /(貸方)現金過不足  10
ですが、この仕訳は取引の8要素とは関係がないと考えて問題ないですよね?
どなたか教えてください。

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Re: 現金過不足 ( No.1 )
日時: 2005/05/30 05:43
名前: ガンバ 

ウエハさん

>8要素
と書かれていますが、5要素の間違いでしょうか?

5要素でよいのなら、
現金は、資産です。
現金過不足は、仮勘定です。
Re: 現金過不足 ( No.2 )
日時: 2005/05/30 17:55
名前: ウエハ 

 ガンバさんありがとうございました。
 取引の8要素ならわかるのですが、取引の5要素とは何なんでしょうか?
 借方の現金は、資産の増加で、貸方の現金過不足は、仮勘定なのはわかるのですが、取引の8要素なら、貸方は、資産の減少、負債の増加、資本の増加、収益の発生になるのではないのでしょうか?



Re: 現金過不足 ( No.3 )
日時: 2005/05/30 18:31
名前: あんだんて 

現金過不足勘定は仮勘定であるため、取引の8要素には該当しません。

ガンバさんの仰っているのは、資産・負債・資本・収益・費用のことですね。

Re: 現金過不足 ( No.4 )
日時: 2005/05/30 19:45
名前: ウエハ 

 あんだんてさん、いつもありがとうございます。
取引の5要素なんてものはないと考えていいですよね?
 借方の現金は、資産の増加でいいのでしょうか?
Re: 現金過不足 ( No.5 )
日時: 2005/05/30 20:46
名前: あんだんて 

>借方の現金は、資産の増加でいいのでしょうか?

その通りです♪

なお、取引の8要素のどれに当たるかを問われるのは、
4級の範囲ですので、仕訳の時にぱっと思い浮かべば
それで問題ありませんよ!


簿記の要素は、「資産・負債・資本・収益・費用」ですが。
Re: 現金過不足 ( No.6 )
日時: 2005/06/04 20:01
名前: ウエハ 

あんだんてさん、返信ありがとうございました。仕訳は取引の5要素では書かず、取引の8要素で書くで問題ないですよね?
 この問題の借方は資産の増加ですが、貸方の現金過不足は仮勘定であるため、この問題は取引の5要素でもないと考えて問題ないですよね?
Re: 現金過不足 ( No.7 )
日時: 2005/06/04 20:42
名前: あんだんて 

私の説明が悪かったようですね…。

えっと、そう言う問題は日商簿記3級では出ません。
(取引の8要素のどれに該当するかという問題はという意味です)
頭で考えて、こういう勘定科目が出てくるんだなって
思う程度でいいです。

仮勘定だなって思うだけでいいです。

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