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簿記 日時： 2005/06/13 20:29 名前： こう  　仕訳、伝票、精算表などで6,000を六千円、6千円と書いたら、試験では減点にされるのでしょうか？ 6,000を六千円、6千円と書いた方が改ざんされずにすむのでよさそうな気もするのですが、やはり駄目なのでしょうか？

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Re: 簿記 ( No.1 ) 日時： 2005/06/13 20:38 名前： もち  金額欄に、書ききれなくなるんじゃないでしょうか… また一部に漢数字でも格好が悪いと思います。 くわえて、現在私たちが勉強･並びに実践している簿記は西洋で考えられたもので　日本の形というわけではないので、ぁしからず。 Re: 簿記 ( No.2 ) 日時： 2005/06/14 00:56 名前： さわがに  私も同じ事を考え 過去問をやる時にそのように仕訳を作ったりしました。 ですが、￥6.000　を6千円と書く分には良いのですが ￥6.120という場合はどうでしょうか。 ６千１２０円　六千百二十円　と書きますか？ 更に、\60.220　これはどうでしょう。 ６万２２０円　６万２百２０円　こんな感じでしょうか。とても計算しづらくないですか？ 売掛金６万１２０円+買掛金２万２千３百円-支払手形２千２０円　どうでしょう。こういった計算で当期純利益を出せるでしょうか。 仕訳をするとき、純粋に問題の仕組みを理解する際には有効だと思いますが いざ、正確な数字を出さなくてはいけない「試算表・精算表」の問題では寧ろ不便なんです。 説明が長くなりましたが、精算表などのためにも、数字での計算になれた方がいいですよ。

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