■ 貸借対照表 ■
またまた難しい用語が出てきました。(笑) たいしゃくたいしょうひょうと呼びます。長ったらしいですが、大したことはありませんよ。それでは、見ていきましょう。 |
それでは、貸借対照表の中身についてみてみましょう。まずは資産(しさん)についてみてみます。 |
さあ、次は負債(ふさい)を見てみましょう。イメージ的にはさっきと逆ですね。少なければ少ないほど良さそうですね。負債と聞いてここまでイメージできた方はかなりの簿記センスがありますよー。 |
最後に資本(しほん)を見ていきたいと思います。余談になりますが、簿記上資本というのは非常に奥が深い学問です。専門の学者さん達の間でもいろいろな考え方が発表されています。ここでは、そこまで深く考える必要はないと思います。フフフ・・・ |
それでは、貸借対照表をまとめてみましょう。貸借対照表はある一時点の財産の状態を把握するために作成する表であります。(注 正確には財政状態というのであるが詳しくは割愛します。) |