ここに掲載している仕訳問題のダウンロードが可能になっています。ファイルを開くには、ADOBE READER 6.0以上をお使いください。なお、仕訳問題の著作権は当サイトに帰属するものとし、無断で二次配布・編集・改ざん・転用・転売などは出来ません。ただし、無償で行う教育目的のために社内、又は、学校において配布する場合はこの限りではありません。その他ご不明な点がございましたら、当サイト管理人までお問い合わせください。
1.当期に山口商店から掛けで仕入れた商品80個(取得原価@¥2,500)のうち、3個は不良商品のため返品し、そのうち5個は梱包箱が破損していたので、1個あたり¥500の値引きを受けた。
2.店舗兼自宅の水道光熱費¥3,000及び店主個人の生命保険料¥5,000を現金で支払った。なお、店舗兼自宅の店舗の使用割合は30%で自宅の使用割合は70%である。
3.従業員の東京の出張に際して、概算旅費¥100,000を現金で渡した。
4.前期に貸し倒れ処理した得意先に対する売掛金のうち¥30,000が現金で回収された。
5.店舗で使用していた器具備品(取得原価 ¥400,000、残存価額 取得原価の1割、耐用年数 6年)を3年にわたって使用をし、かつ、3年分の減価償却を行ってきたが、当期首に¥150,000で売却し後日代金を受け取ることになっている。ただし、減価償却費は定額法で計算しており、記帳方法は間接法を用いている。
借方科目 | 金 額 | 貸方科目 | 金 額 | |
---|---|---|---|---|
1 | ||||
2 | ||||
3 | ||||
4 | ||||
5 |