仕訳一本勝負(日商3級仕訳問題)第3回

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日商簿記3級 仕訳問題

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問.次の各取引について仕訳しなさい。ただし、勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選ぶこと。

  • 現金
  • 売掛金
  • 当座預金
  • 減価償却累計額
  • 立替金
  • 受取手形
  • 仮払金
  • 前払金
  • 未収金
  • 備品
  • 支払手形
  • 買掛金
  • 仮受金
  • 未払金
  • 貸倒引当金
  • 水道光熱費
  • 前受金
  • 資本金
  • 売上
  • 仕入
  • 償却済債権取立益
  • 通信費
  • 保険料
  • 旅費交通費
  • 減価償却費
  • 固定資産売却損
  • 固定資産売却益
  • 貸倒損失

1.当期に山口商店から掛けで仕入れた商品80個(取得原価@¥2,500)のうち、3個は不良商品のため返品し、そのうち5個は梱包箱が破損していたので、1個あたり¥500の値引きを受けた。

2.店舗兼自宅の水道光熱費¥3,000及び店主個人の生命保険料¥5,000を現金で支払った。なお、店舗兼自宅の店舗の使用割合は30%で自宅の使用割合は70%である。

3.従業員の東京の出張に際して、概算旅費¥100,000を現金で渡した。

4.前期に貸し倒れ処理した得意先に対する売掛金のうち¥30,000が現金で回収された。

5.店舗で使用していた器具備品(取得原価 ¥400,000、残存価額 取得原価の1割、耐用年数 6年)を3年にわたって使用をし、かつ、3年分の減価償却を行ってきたが、当期首に¥150,000で売却し後日代金を受け取ることになっている。ただし、減価償却費は定額法で計算しており、記帳方法は間接法を用いている。

借方科目 金  額 貸方科目 金  額